築200年の京町家を改装したアートギャラリー&スペース「be京都」。
江戸末期に建てられたと推測されますが、その来歴は謎に包まれており、京都の一般的な町家にはない特徴がいくつも見られます。たとえば、左側にトンネル路地がある、火袋と呼ばれる吹き抜け空間がない、通常はお寺などに用いられる「竹の節欄間」が座敷に見られる、などなど。
建築祭では奥の座敷をパスポート公開で見学できます。京都で使われ続ける「生きた町家」をご堪能ください。
開催概要
開催日
10:00‐17:00
料金・参加方法
*「町家の日 オープンハウス」対象物件への入場はパスポートが必要ですが、アートギャラリー&スペース「be京都」はパスポートがなくても入場可能です。
住所
Art gallery & Rental space be京都
京都府京都市上京区新町通上立売上がる安楽小路町429‐1
お問い合わせ
岡元 075‐417-1315 info@be-kyoto.jp
サイト・SNS
https://www.be-kyoto.jp
インスタ:
https://www.instagram.com/be_kyoto_gallery/
町家の日 2025イベント
町家の日 オープンハウス参加 町家
「町家の日 オープンハウス」では、昭和初期の少し数寄屋風となっている路地奥の京町家や、空き家となっていた築80年程の町家をフルリノベーションした一棟貸町家旅館など、様々な京町家を楽しむことができます。ぜひ他の町家にも足を運んでみてください。
一部の町家の見学には、パスポートの購入が必要です。「町家の日 オープンハウス」では、”パスポート公開”建築すべてに何度でも入場できます。下記よりチケットを購入の上、ご参加ください。
https://machiyanohi-openhouse2025.peatix.com/